茅野市宮川で新築工事が進んでいる自由設計のコンパクトハウスO様邸。
断熱材が吹き付けられ、内装下地のボードが天井と壁に、
床もフローリングが施工され始めている現場にて、中間現場打合せを行いました。
ご希望のガラスブロックを階段状に配置するのか、1列に配置するのか、
四角にするのか、斜めにして ひし形にするのか、
並び方が変わるだけで、雰囲気が変わるので、奥様に見ていただきながら決めました。
今度は、洗面台の棚の位置決めです。
現場にあるバケツを椅子に見立てて、椅子に座って届く高さを確認していただきました。
そして次に、建具の高さを確認していただきました。
今回、リビングから階段に上がる手前に引き戸を取り付けます。
これは、LDKで子どもちゃんが思いっきり遊べて、
2階でご主人がゆっくり休めるように、との奥様のご希望で取り付けます。
ただ、通常の高さの建具だと、階段を下りてくる際、
下がり壁が目の前に見え、圧迫感があるかもしれない…との現場監督からのアドバイスで、
O様ご夫婦に、脚立に上って確認していただきました。
「確かに。迫ってくる感じがしますね。」と下がり壁有りの場合と無しの場合を確認されていました。
こういった細かな確認を、ブリスライフでは現場にて打合せをさせて頂いています。