富士見町のNさま邸では“敷地内同居でちょうどいいマイホーム”のお打ち合わせが進行中です。
だんな様のご実家の敷地内で、スープの冷めないちょうどいい距離に24坪の高性能コンパクトハウスblissを新築されます。
前回のお打ち合わせで変更になった箇所は、住宅模型を手直しリフォームをして、実際に建築予定の現場に持っていって、お打ち合わせを行いました。
建築予定の土地に、実際の建物の大きさで地縄を張り、土地と建物との位置関係や、建物が立った場合に、玄関の位置や駐車スペースが何処にどの位出来るのか?各お部屋の日当たり具合なども確認していただきました。
N様のご実家にあった苗箱や屋根材をお借りして、キッチンの位置やダイニングテーブルの位置、リビングの広さや階段の位置、窓の大きさなどもイメージしていただきました。
住宅模型と地縄を張った宅地とを見比べながら、「ここが玄関!おじゃましま~す」と中に入り、「ここが階段でこっちがリビング!」「キッチンがこの辺だからテーブルと椅子がこの辺に来て・・・」
これまで卓上で行ってきた図面や住宅模型のお打ち合わせから、実際の住宅建築地でのお打ち合わせになると、この場所に、本当に自分の家が建つんだ!と、今まで夢に描いていたマイホームがより具体的に現実味を帯びてこられるようです。
N様ご家族の更に楽しそうな笑顔が垣間見え、一緒にお打ち合わせに立ち会えたスタッフも、とても楽しいひと時を共有させていただきました。
専務も何やら妄想中のようです・・・