GW明けの5月8日金曜日、ブリスライフとワンズプラスの新築工事に携わっていただく協力業者の方々に集まっていただき「第1回 協力業者会」を茅野市のレンタルサロン三友庵にて開催しました。
この日は、大工さんをはじめ、基礎工事、設備工事、電気工事、建材関係、内装関係、太陽光発電、床暖房など21業者30名の皆さんに集まっていただきました。
お施主様に「自分たちのマイホームを建てた!」と実感して頂ける家づくりを、共働・協力して実現させるためには、建築現場が重要だという事を関係者全員で共有し再認識しました。
私たちの使命は、“お施主様の不安を解消すること。“お施主様の心配を取り除くこと。”
そして、お施主様の抱く“不安”や“心配”を、楽しみ、感動、満足、達成感へと変えること。
それを一番実現できるのが現場だということ!「だから現場が一番大切なんだ。」ということを、社長の両角より協力業者の皆さんへお伝えしました。
「自分たちのマイホームを建てた!」と実感して頂くために、お施主様にも現場へ足を運んで頂き、現場でのお打合せも多いので、“現場をいつも美しく自慢できる現場にするためには?” “美しく安全な現場の維持管理とは?” “廃棄物分別について” など飯野現場監督より説明がありました。
更に、“一般の方から現場はどう見えているのか?” “お引渡しの後も満足して頂くためには?” などについて、お引渡し前のお掃除担当と熊谷建築士と、女性目線でのディスカッションをしながら、普段から心掛けることや、もっと良くしていける事などを全員で再確認しました。
協力業者の方からも「ブリスさんやワンズさんの現場は、お施主様との距離がすごく近く感じる。
現場も明るくて働きやすい」「更に良くしていきたい」などと前向きな意見を出して頂きました。
会場には現場で出る廃材を実際に分別した見本を展示し、混ぜてはいけない物や、分別が判りづらい物を
どのように分別したら良いのかなどの注意点を確認しました。
最後に司会進行役の両角専務からの、社会情勢の傾向や国の建築基準への取り組みの変化などにより、これから先、マイホームを所得するのが益々難しくなっていく時代、私達がお施主様の為にできることは・・・の話で締め括り、「協力業者会」を閉会といたしました。
参加ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
またこの日は、建築途中の現場にしか入る機会のない協力業者の皆さんにも、感動や達成感を共有して頂きたくて、これまでに創り上げてきた新築現場の完成写真をはじめ地鎮祭、上棟祭、お引渡し時のお施主様ご家族の写真や、お施主様の喜びや感動のお手紙なども展示させていただきました。
これからも心1つに、お施主様に楽しみ、感動、満足、達成感を感じて頂ける「ちょうどいいマイホーム」を 共働・協力のもとに創り上げて行きます。