茅野市宮川G・M様邸です
お盆前に上棟してから、間柱や構造用合板のOSBボードが施工され
サッシや玄関ドアも取り付けられました。
外壁には防水シートが張られ屋根の板金工事も終了しました。
この後、電気工事と断熱工事になりますが、その前に上棟確認をしていただきました。
照明、スイッチ、コンセントの位置や数などを、追加したり移動させたり、カウンターや棚の位置や高さなど、実際の建物で体感していただきながら確認していきました。
図面や模型では分からない実際の建物内での打合せでは
「ココにも棚が欲しいね!」
「カウンターの下には85㎝の収納ボックスを置く予定なんですが入りますか?」などなど
細部にわたっての打合せが行われました。
板の上で85㎝で設計されていたカウンターは、板の厚みが2.5㎝あるので、G様が使いたい収納ボックスは設計図のままでは入らない事になってしまいます。
現場だから見えてくる様々なモノ・コトがあります。
その場でカウンターはL型のカウンターで高さは板の下の高さに変更されました。
コンセントの位置や数などもG様の使いやすいように変更され、
施主のG様、設計担当、現場監督、電気工事担当、お客様担当と全員で確認共有しました。
白熱している現場での打合せの最中、Nちゃんは日陰で一休みしながら棟札打ちに備えます b^^♪
上棟確認後、おふたりで協力して棟札を打ち込んでいただきました。
打ち込んでいただいた棟札が、これから先もずっとG様ご家族の幸せな暮らしを見守り続けてくれることでしょう!